もくじ
大阪の有名キャバ嬢一條りおなさんの経歴
大阪ミナミで今もなおキャバ嬢として現役で活躍されている一條りおなさん。
最近では人気ゲームシリーズ「龍が如く6」にて、本人役での出演も果たしたことから一躍有名になりました。
30代になった今もその魅力は変わらず、キャバ嬢の傍ら小悪魔agehaやメゾンドボーテなど、キャバ嬢御用達の雑誌やファッションブランドのモデルも努めています。
【一條りおなさんのプロフィール】
- 名前:一條りおな
- 生年月日:1986年6月27日
- 出身地:大阪府
- 年齢:33歳
- 身長:156cm
- 所属店舗:ミナミZOO
キャバクラといれば新宿歌舞伎町のキャバ嬢を思い浮かべる方も多いと思いますが、りおなさんは関西のキャバクラ激戦区・大阪ミナミを代表するキャバ嬢です。
現在も大阪ミナミのキャバクラZOOでトップクラスの人気を誇るキャバ嬢として在籍されていますが、その知名度は全国的。
実は過去美容部員としてシャネルで働いていたそうで、19歳の頃から昼は美容部員、夜はキャバ嬢という生活を送っていたんだとか。
引用:https://beauty.beaute.tokyo.jp/column/1466
一條りおなってこんな人!① 前職のアパレルで店長になるも、やめてキャバクラ一本に絞る
実は美容部員を辞めた後、一條りおなさんはキャバ嬢1本で仕事をしていったのではなく、一度アパレル店員の仕事にも就いていたそうです。
その時もキャバクラでの仕事を続けたままでしたが、どちらの仕事も順調だったようで、なんとアパレルでは店長に任命されるほどの成績を残されました。
しかし、店長になって間もなく、りおなさんがキャバクラでも仕事をしていることがお店にばれてしまいました。
アパレルそのものは副業OKだったのですが、規定として水商売を副業に選ぶのはダメとのことで、アパレルの店長か、キャバ嬢かどちらか選ぶことに。
キャバ嬢として人気も出始め、キャバクラでの仕事に魅力を感じていた一條りおなさんはこの時、キャバ嬢1本で生きていくことを決めたそうです。
② 来店するお客さんの3割が女性!!
キャバクラって男性しか来店できないと思っている方も多いのではないでしょうか。実はキャバクラに性別の制限はなく、男女ともに誰でも来店することができます。
とはいえ、僕もそのことを知ったのは最近のことなんですけどね。
特に最近では女性客ウェルカムな店舗が増えているそうです。
一條りおなさんが働くお店では、なんとお客さんの3割が女性とのこと。
りおなさんの出勤日はほとんど毎日のように女性のお客さんが来るそうです。
最初はりおなさんが働くZOOも女性客だけでの来店は禁止だったそうですが、彼女の女性人気の高さから、女性客だけでの来店もOKになるなど、お店のルールすら変えてしまった逸話もあります。
ちなみに女性客が来店されたら、席では美容やコスメに関するガールズトークを繰り広げているんだとか。
特に一條りおなさんのような有名キャバ嬢の場合、モデル業も行っていることから、そのキャバクラに行けば憧れのモデル本人に会うことができるという理由で、有名店には女性客が訪れることも最近では珍しくないそうですよ。
一條りおなが語る!いい靴とステップアップの関係
一條りおなさんと言えば靴。
キャバ嬢といえばキレイなドレスやヘアメイク、そして女性そのものとしての自分磨きをとても大切にされている人が多いですが、一條りおなさんが特に大切にされているのが「靴」なんだそうです。
本人曰く、「良い靴を履くことで人気が出た」ということも仰っています。
ちなみに一條りおなさんがアパレルの道を諦めてキャバ嬢1本で行くことを決めた時、最初に買ったものが高級ブランド・ルブタンのパンプスだったそうです。
女性からかなり人気があるブランドで、僕も馴染みのキャバ嬢から何度かおねだりされたことがあります。
まぁ、その話はここでは置いておきましょう。
一條りおなさんがどうしてキャバ嬢の見た目を整える上で靴にこだわるのか、その3つの理由についてここで触れたいと思います。
自分が「商品」である以上、礼儀として
パッケージは完璧に整えたい♥
引用:https://beauty.beaute.tokyo.jp/column/1466
一條りおなさんはお客さんから指名をもらって仕事をするキャバ嬢の世界だからこそ、自分たちキャバ嬢は「最高の商品」でいることを意識しているそうです。
みんながしっかりと気にかける服やヘアメイク、美容はもちろんのこと、靴までしっかりと良いもので揃えることが大切だと語られています。
確かにヘアメイクもドレスもとても高級でキレイなものなのに、ちらっと足元が見えた時に安っぽいハイヒールが見えたら、ちょっと残念な気持ちになるのもとてもよくわかります。
上質なお客様をつかむためには
“売れていそうな見た目”が肝心♥
引用:https://beauty.beaute.tokyo.jp/column/1466
特にビジネスマンでもそうですが、良い仕事をする人は上質な靴を履いていますね。
「良い靴を履けるほどの人気があるキャバ嬢」を自らアピールすることにも繋がります。
もちろん接客技術を磨くことも大切ですが、特に見た目が重要視されるキャバ嬢の世界では第一印象は特に大事!!
良い靴を履いて売れていそうな見た目を演出することで、初めて来るお客さんから見ても「人気そうだからこの子にしよう」と「とりあえず」でも指名してもらえる確率も増えるとのことですよ。
安い靴を履けば安い女に
高い靴を履けば高い女に
引用:https://beauty.beaute.tokyo.jp/column/1466
そして一條りおなさんが特に念を押して語られていたのが、「靴の値段と女の価値は比例する」ということ。
男も高級な靴や腕時計を身につけたら、気分が引き締まる思いになります。
それが女性にとっては靴である場合が多いみたいです。
僕の知り合いのキャバクラ経営者によると、キャバクラではドレスのレンタルができても、靴はレンタルできないところが多いらしく、新人の女の子でも自前の靴を用意してもらうそう。
だからこそ靴は「自分のもの」である場合がほとんどで、自分専用の高級ブランドの靴を履くことは、自分への自信にも繋がるそうです。
自信を持った接客、自分の価値を高めることに直結する靴は、高級なものを選ぶのが鉄則であることがよくわかりますね。